岩国市議会 2021-03-09 03月09日-04号
そこで、(1)として、やまぐち米次年度生産応援事業の内容についてお尋ねいたします。 また、(2)として、本市独自の支援策についてお尋ねいたします。 最後に3点目、分収造林についてお尋ねいたします。 分収造林とは、土地の所有者と森林の管理者が、一定の契約期間内に造林を行い、契約の満了時にその木を伐採して得た収益を、土地所有者と管理者とで分け合うものであります。
そこで、(1)として、やまぐち米次年度生産応援事業の内容についてお尋ねいたします。 また、(2)として、本市独自の支援策についてお尋ねいたします。 最後に3点目、分収造林についてお尋ねいたします。 分収造林とは、土地の所有者と森林の管理者が、一定の契約期間内に造林を行い、契約の満了時にその木を伐採して得た収益を、土地所有者と管理者とで分け合うものであります。
加えて、県におかれましても、JAから購入される種子を対象に購入経費の2分の1を助成する、やまぐち米次年度生産応援事業を創設されたことから、県と一体となった支援を行うために、当該経費につきましても、補正予算として本議会に議案を提出いたしたところでございます。
まず第6款農林水産業費、第1項農業費で、やまぐち米次年度生産応援事業につきましては、台風による潮風害や過去に例のない規模でトビイロウンカによる被害を受けた水稲生産農家に対し、次期作に向けた種子購入経費の一部を県と協調して支援するもので、JA山口県が事業実施主体となっております。
県支出金は、農業者支援のための事業に係るやまぐち米次年度生産応援事業補助金を新たに計上するとともに、交付決定額に合わせた調整を行っております。繰入金は、規模調整のため、財政調整基金とりくずし金を11億219万5,000円減額しております。市債は、国庫補助の追加内示に伴い実施する黒磯地区福祉交流拠点整備事業を新たに計上するとともに、事業費の確定見込み等による調整を行っております。
審査の過程におきまして、県のやまぐち米次年度生産応援事業との一体となった対応や、来年度のトビイロウンカの防除の箱施用剤を購入する支援についての検討等、追加支援に対する前向きな答弁があり、一定の評価はいたしております。
今回の大きな被害状況を踏まえまして、市だけでなく、県においても水稲の次期作に向けた生産意欲の向上を図ることを目的に、令和3年産の水稲主食用品種の種子をJAから購入した農家に対し、当該経費の2分の1を補助する、やまぐち米次年度生産応援事業が、現在開会中の令和2年11月定例会に上程されておりまして、市としてもこの事業の推進に協力してまいりたいと考えております。
また、昨日の御質問の中でもさらなる支援についての御意見をいただき御答弁申し上げましたように、県におかれましては次年度作付に要する種子の購入経費について、その2分の1を助成するやまぐち米次年度生産応援事業を創設することとされており、現在、市におきましても県内他市町の支援の状況を把握する中で、こうした県の施策と一体になった支援などについて検討を行っております。
今回の補正予算は、令和3年の水稲作付を行う農業者を支援するため、歳入歳出それぞれ672万6,000円を追加するもので、やまぐち米次年度生産応援事業補助金の補正を行うものであります。 県は、11月定例会において、水稲の食害被害に対応するため、新たな補助制度を創設し、これに係る経費について、補正予算を提出されているところでございます。
次に、県等の支援につきまして、まず、県の支援策についてですが、農業者の次期作に向けた生産意欲の向上を図ることを目的として、令和3年産の水稲主食用品種、この種子をJAから購入した農家に対し、当該経費の2分の1を補助する「やまぐち米次年度生産応援事業」が、現在開会中の山口県議会11月定例会に上程され、審議されているところでございます。
また、県におかれましては、次年度作付に要する種子の購入経費を助成するやまぐち米次年度生産応援事業を創設することとされており、現在、本市おきましても、こうした県の施策と一体となった対応も検討しているところでございます。